バイオリン・ピアノを習いたい初心者も安心!手ぶらで始められるバイオリン・ピアノ教室。門目音楽教室ではお一人お一人の個性を大切にレッスンしていきます。
バイオリンは、身体的にも音感、理解度、感受性など個人差が顕著に表れる楽器です。門目音楽教室ではお一人お一人の個性を大切にレッスンしていきます。
ご相談頂いた方には必ず無料カウンセリングでご心配や疑問、ご希望などをしっかり聞かせて頂き、レッスンを体験して頂きます。
小さなお子様はもちろん、シニア世代の方々までバイオリンに触った事のない初心者の方が安心して始められるようにご案内致します。
教室内のバイオリンレンタルは無料ですので、楽器の用意がなくても体験レッスンを受けられます。
既にレッスンや演奏経験のある方は、ご自分のバイオリンとこれまでやって来た楽譜等を持ってご相談下さい。
バイオリンコースについて
当バイオリン教室は、全てのサイズのバイオリンを用意しております。
教室内での貸し出しは無料ですので、初心者の方で、未だバイオリンをお持ちでなくても安心していらして下さい。
今まで沢山のテキストを扱って参りましたが、既成の教本を使う事は一長一短ありますので、導入の段階では使用しません。
先ずはバイオリンの4本の弦を弾いて音を聴き取る音あてゲーム、色々な言葉のリズムを弾くリトミック等を通してバイオリンと仲良くなっていきます。
生徒さんの個性に合わせて手書きの楽譜でレッスンを進めていきます。
開放弦を美しい音で弾く事から楽しくスタートしましょう!
ピアノコースについて
門目音楽教室では、ピアノレッスンも行っております。
近年ピアノ教材は多岐に及んでいますが、バーナム、トンプソン、バスティンなどのメソッドを使用しながら基礎を学び、あまり堅苦しくならない様に弾きたい曲を取り入れる様にしております。
クラシックの基礎だけでなく、コードネームの理解によってポピュラー、弾き語りも出来る様になります。
バイオリンとのアンサンブルも行っております。
音楽が全く初めてのシニア世代の方も大歓迎です。
お好きなメロディーを初心者でも弾きやすく楽譜をお作り致します。
主要3和音を覚えたら、考えているよりずっと簡単にバイオリンとのアンサンブルが楽しめます。
講師プロフィール門目 道子
武蔵野音楽大学弦楽器専修バイオリン専攻卒。
バイオリンを磯 英男、レイ・ハークス、ロバート・ダビドビッチ、柴香苗各師に師事。ピアノを大畑道夫氏に師事。
同大学定期公演にて首席コンサートミストレスを務める。卒業後、都内音楽事務所に所属し、スタジオ・オーケストラ・披露宴・イベント等、様々な分野で演奏活動をしつつ、1995年音楽教室を設立。
絵画とお話と音楽のコラボレイションのコンサートを開催。クラシックとポピュラーの垣根を越えて、より幅広い層に音楽を楽しんで頂きたいと思っております。
去年の9月からバイオリンを始めたはるかちゃん。半年で、とってもきれいに「きらきら星バリエーション」が弾ける様になりました! バイオリンは、スタートしてまずは
1、バイオリンを肩(鎖骨)の上にのせる事。
2、弓を正しく持つ事。
3、4本の音の聴き取り。
をレッスン致します。ここで妥協してしまうと後々苦労する事になります。。はるかちゃんは、とっても素直に練習してくるので私は思わず「ありがとう!」と言ってしまいます。はるかちゃんは「ありがとうなんていわないでよ。はるちゃん、バイオリンはバリバリボリボリ練習して来るよ!」と言いました。 お絵かきも大好きなはるかちゃん。時々私にくれる絵手紙、大切なとっておくね。
2年間レッスンに通って、バッハのガボットまで弾ける様になったはるかちゃんは、2022年にお引越しの為にお家の近くの教室に通うことになりました。これからも日々の練習で、将来オーケストラで弾く夢を叶えようね!
北野さんは、昔お嬢さんが弾いていたバイオリンで習い始めました。今の私の年齢からバイオリンを始めて、もう20年以上になります。
私の尊敬するその婦人は、生徒であると共に親友でもあります。人間としては師であるかもしれません。 北野さんはピアノを弾いていらしたので楽譜を読む事には不自由はありませんでした。 バイオリンを始めたての頃は、しばらく弓が震えてしまい弦に吸い付きませんでした。様々な技術的課題以前に、体の緊張が問題でした。 大人の方は、頭で理解していても体が脱力出来ないというところからスタートする事が多いと思います。忍耐強く、謙虚に取り組む北野さんから私は、多くの事を学びとても感謝しています。
いつ頃からか震えは止まり、私達は色々な2バイオリンの為の作品を弾いてきました。今は、長年あきらめていたビブラートにもう一度取り組んでいます。
北野弘恵さん ~生徒様からのお声~
毎回のレッスンに思う事は、どうしてこのように長く続けられたのかという事です。
長いから上達したかという事ではない大切なものがあるからです。
長い間には、若い方が遭遇しない出来事がたくさんありましたし、
所沢を離れなくてはならないこともありました。
それでも絶えることがなかったレッスンには、先生の一人一人にあうレッスン方法
一人一人にかける心からの時があるからです。
2歩進んでも次には3歩戻る時もありますが、後退ではなく新しい導き方に触れるのです。
80歳を前にして、一生触りたい楽器であり、練習も楽しんで続けたいと願っています。
生徒集客・ホームページ作成などのお手伝いは必要ありません。
営業のお電話はご遠慮願います。