親しみやすい名曲をたくさん書いてくれた、サンサーンスはフランスを代表する作曲家です。1886年に作曲された「動物の謝肉祭」の中でも「白鳥」はひときわ美しいですね。。ピアノが奏でる水面の耀き、水しぶき。その上を低音楽器のチェロが、高音で奏でる白鳥の存在感。誰でも1度聴いたら忘れられない宝物の様な小品です。 先日、何気なくテレビをつけると、いきなり「白鳥」に歌詞をつけて歌っている人がいました。声域の広い若い男性ボーカルが弦のうねりを見事に表現していました。シンセサイザー伴奏で、アレンジが斬新だったのと曲の途中だったので一瞬何の曲か分からず聞き入ってしまいました。その演奏とともに番組は終わってしまいました。終わってから暫く頭から離れませんでした。心の中で反芻するうちにピッタリの聖句が浮かんできました。クリスマスシーズンにもピッタリなのでご紹介させて頂きます。
かみは そのひとーりごー
たーまわーったほどーにー
このよを あいされ まーしたー
そーれはみこをしんじるー
もーのがーひとりも ほーろびーないーでー
えいえんのいのーちー えーるたーめでーすー
かみは そのひとーりごー
たーまわーたほどにー
こーのよーを あいされました
しゅ イエスのー じゅうじかー
ヨハネによる福音書3;16
生徒集客・ホームページ作成などのお手伝いは必要ありません。
営業のお電話はご遠慮願います。